国境を超えて、心を一つに。ビジネスの架け橋を築く

私たちは、30年間続き、日中の文化と商習慣を理解し合う橋渡し役割を果たしてきました。

事業経験

32年間

大手企業対象

30+社以上

受講者人数

6+万以上

単行本・雑誌寄稿

15+冊以上

1 研修内容

当社の研修プログラムは、オリジナル調査・コンサルティング・ノウハウを基に、日中ビジネスの現場で起きている問題点や課題を見つめ、最適な解決法を提案できるようにデザインされています。

研修内容詳細

2 研修スタイル

テーマ別の社内研修(1~2日コース)と公開セミナー(2~3時間)を、企画から実施まで提供いたします。研修では、実践的なロールプレイを駆使し、受講者を「わかる」から「できる」へと導いていきます。

研修スタイル詳細

3 受講者評価

研修やセミナーの事後アンケートは、満足度は平均4.5以上。多く寄せられたコメントは、「目から鱗が落ちる」「体感的な気づきが多い」「明日からでも実践してみたい技法が盛り沢山」などです。

実施先と評価

日中ナレッジセンター

日中ナレッジセンター株式会社は、2002年の創立以来、多くの大手企業を対象に、日中ビジネス教育・研修を柱とするコンサルティング・サービスを提供してきた専門機関です。私たちは、異文化コミュニケーションなどの対中ビジネスの基本スキルから、対中ビジネスリスク・マネジメントや日中企業文化の融合などをテーマとする高度なナレッジ(ノウハウ) まで、経営の現場に根ざした実践的な教育・研修サービス及び関連するコンサルティングをフレキシブルに提供しています。

会社所在地 東京都港区芝浦4−10−1−3614
設立年月日 2002年6月
資本金 1000万円
連絡先  050−5211−2611
 info@jckc.com
 お問い合わせ

CEOメッセージ

 代表取締役 李年古
人生の中で、最も難しいことは何ですか。
そして、最も得たいものは何でしょうか。これは、生涯にわたっ自分に問い続けてきた一つの問題です。
私は、 他者から信頼されること だと切に思っています。
理解と尊重を通して、心が通じ合う相互頼を築くこと。一見、ごく単純な願いですが、これほどの難題は、果たしてこの世の中に他にあるのでしょうか。
一人が一世界。まして、この自分という世界さえ完全に認識できていないのに、異なる文化や価値観を持つ人間の世界を、私たちはどれほど理解できたのでしょうか。 共存性がますます求められるこの世界に生きていくために、私たちはこの難題に挑戦し続けなければなりません。
ビジネスの世界も、結局は人間が根本です。すべてのビジネス・スキルも人間の信頼を如何に得るかが、窮極の目的の一つと言えましょう。
私たちは、人間と人間の心を繋げる橋渡しの役割を果たしたい。そして、教育や研修を通じて、その極の目標をお客様と共に目指したい。
これが、私たちの生きる喜びであり、自分たちの使命と考えています。

CEO

書籍出版と雑誌寄稿

 

カルチャ・ギャップ・マネジメント

 『カルチャ・ギャップ・マネジメント』
出版年:2022年。出版社:白順社。
日系企業の上司や同僚が中国で経験する数々の「なぜ?」を実例として挙げ、思いもよらぬ文化のギャップを豊かさに変えるマネジメント技法を伝授する一冊。

 

中国人の価値観

 『中国人の価値観』
出版年:2006年。出版社:学生社。
三菱重工、AIR-NIPPON、アイシン精機など企業の対中ビジネス研修用補助教材として選ばれる。

 

中国人との交渉術  中国人との交渉術

 『中国人との交渉術』
出版年:2000年。出版社:学生社。
出版当時、数週間連続で八重洲ブックセンターの中国関連書籍のベストセラーとなる。2002年、韓国語版刊行。

雑誌連載

  • 2023年から、《旅日》(wechat公式)にて、「日本人との付き合い方~あなたの知らない日本人の真実」をテーマとしたコラム記事が毎週連載。
  • 2017年~2020年、『月刊 中国News』(中国新聞週刊日本語版)「中国人と信頼関係を構築するためのコミュニケーション技法」をテーマに毎月連載。出版元:株式会社アジア太平洋観光社。
  • 2007年~2010年、SMBCの会員向け月刊誌『中国ビジネスクラブ』にて、「中国人とのコミュニケーション」をテーマに毎月連載。
  • 1996年~2002年、『中国経済週刊』創刊。6年間、305号を編集・刊行した。会社代表・李年古は編集主幹として中国新聞社と共同編集にあたる。日本における唯一の週刊中国経済誌。
  • 1994年〜1996年、『近代中小企業』にてコラム「中国ホットライン」、「華の人」を設け、2年間、連載エッセイを寄稿。
  • 『プレジデント』『月刊グローバル経営』などビジネス誌に寄稿多数。